ぐへへへへって擬音発しながら歩く人っているんだ

高齢者問題

こんにちは、元介護職員、在宅でお仕事しているゆるふわです!

↓前回の話はこちらからどうぞ↓

救いの女神さまは、不思議なご縁で繋がっていた

認知症のおばあちゃんの徘徊の次は変質者か?!

以前、近所に住むかずこちゃん(仮名)のお話をしましたが、

かずこちゃんのデイサービスが終わって帰宅すると我が家にご飯を

もらうため、来ていたのが とまりました。

なんでかな~???と母と話していました。

朝、ゴミ捨てをするときにかずこちゃんの家の前を通るのですが

私は、気付いてしまった。

玄関ドア内側にパッキンがついてる!

あ~、内側に鍵あけれないように対策されてしまったんだ。

と内心ホッとするのと、かずこちゃんの外に出る自由はなくなったんだなと。

家族からしたら、行政から近所から苦情がきていると通告されているのだから、

対策するのが普通のことなので、怒ろうがかずこちゃんは認知症なので忘れるし、

足腰は達者なので、出かけるし。家族は内側から出れないようにするのが最終手段ですよね。

かずこちゃんは、多分 週5日でデイサービスに通っているので

そういうところにも行かずに、ただ家の中にいたら老いるだけでしょうが

私たちに元気な姿が、見れなくなっただけで、お元気であろう。

あなた様は、変質者様ですか?

今朝、いつものように洗濯物を干していると

道路をはさんで、向かい側にある自動販売機をめざして?!

「ぐへへへへ、ぐへへへへ、ぐへへへへ」

↓ここからは、ゆるふわの心の声になります↓

?????

ん?なんだ?だんだ?変質者を表現するような擬音をつかって歩いてくるおっさん!?

あ、自動販売機で何か買いに来たんだ。はは、変質者じゃなくて良かったって、

スパッツ?!下げて半ケツ状態なんですけど?!おしっこそこでする?!

いやいや、そもそもあの人ズボンじゃなく、下アンダーウエアーだけだよね?!

え~っと、変質者か精神疾患者かどっちかか。

うちの近くに変な人って住んでるって聞いたことないよね?!

どちらにしても、何にしても ひとまず、家の中に退避!!!!!

変質者らしき人に気付かれないように後ずさりで家の中に入って、

両親はのんびり朝ご飯を食べていたので

「こんな人がいたんだけど、知ってる?」

と聞くと、母は思い出したように、1回見たことあるっていっていた。

でも、その人は 自動販売機まできて家に戻るようであるが、

そんなにご近所さんではないらしい。

半ケツだす意味は何?????

かずこちゃんの徘徊の方が可愛い?!

いや、危なっかしいし、何もあげれないし、

耳遠いから、車出ようとしているエンジン音も聞こえないから

平気で車のわき歩くのも 嫌だけど

変質者と呼ばれてしまう、今朝見た精神疾患者は多分ご両親はもうご高齢だし

どこにいるかなんて把握できないだろう。

田舎あるある

久々に小学生の時に出会った、ザ・変質者を思い出した。

一人で下校していると、車が脇にとまり、呼び止められた。

中を見ると、全裸の男が運転して、私の驚き、恐怖に怯える姿を見て笑っていた。

それのいいとこは、そのまま何もされることなく、行ってしまったことだ。

田舎では、普通に変質者が出る。

あとは、習い事の帰り道で雨の日であった。傘をさしてあるいていると

後ろから、人の気配だけは感じる。つけられてる?!と思った瞬間に

後ろから抱きつかれたことがある。

幸い、傘があったので、それをおもいっきりふりまわしたら

後ろの変質者は、しりもちをついたので 

スーパーダッシュで逃げて逃げて家まで走り切れて良かった。

このときの良かったことは、父のスポーツ好きのお陰で

走る体力が私にはあったことだ。もちろん、追いかけてきたら

どこかの家などに入れば良かったのだろうが、

あまりにも怖くて、自分の家まで走ることしか思いつかなかったけど

走りきれたから 良かった。

私の世界設定を再設定

現代人は、精神が病んでしまうほど疲れている人が増えている。

精神科に通いながら、お仕事をしている人もざらにいる。

どんな社会だったら、人が心にゆとりのある中でいきれるのだろう?

と考えるのだが、答えがまだ出ない。

思考が現実化する

私は私を整える以外、やることはないのだろう。

この世界は、私が創り出した世界なのだから。

私は私をゆるしつづける。

心が疲弊して、精神が壊れてしまうほど我慢ばかり

私は、私にさせていたから。

私の目の前に現れる世界が、平和で穏やかで

心から笑えるように、たくさんの幸せを感じられるように

私は私をゆるし、自分自身と仲直りし続けていこうと

今朝の出来事をみさせていただき、

私の世界設定を再設定していきます。

今日も、読んでいただき、ありがとうございました。

元介護職員、在宅でお仕事しているゆるふわでした。

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