謎のミラー落下事件!どのタイミングで自動車運転免許返納するかは、いつだって悩ましい

高齢者問題

こんにちは、元介護職員、在宅でお仕事しているゆるふわです!

↓前回の話はこちらからどうぞ↓

もうすぐ700万人に達する認知症!我が家での認知症や筋力低下を予防するために工夫していること

ある日の出来事は、私的に?????でした

父と母は、よく道の駅にドライブに行きます。

この日も、どこぞの道の駅に行くと出かけたのでした。

この辺は、聞き流しているので、覚えていない。

帰宅すると、母が「見てよ」と外に連れ出す。

あ、サイドミラーがない!?????

なんで?何するとミラーってなくなるの?????

鏡だけが、落ちた状態でした。

まずは、左からでした。それは、拾って帰っていましたが

もちろん、使えません。

友人が自動車整備士なので、すぐに写メとってどうしたらいいか聞きました。

見てみないとわからないとのことで、仕事帰りに見に来てくれました。

どうやら、鏡を止めていたネジがなくなっていたようです。

さすがにミラーが1つない状態で運転させるわけにはいかないので

直るまで、父を会社の日は送迎することになるのでした。

予想はしてましたけどね、やっぱりそうなりますよね

左のミラーを修理していただき、2週間くらいたったころ

今度は、父と母は、叔父の家に行くと出かけていきました。

帰宅すると、母が「見てよ」と外に連れ出す。

デジャブーか。はははと車を確認すると

右のミラーがありませんでした。

今回は、拾えなかったとのこと。

どちらにしても、使えないので無理して拾って事故を誘発するのは

とても危ないので、よしとしました。

予想はしてましたよ、でもミラーだけが何もしてないのに落ちるのか?!

自動車整備士の友人と話をして

多分、以前ぶつけたりしたときにネジはゆるんで取れてたのかもしれない。

奇跡的に鏡がそこにあっただけかもと話してくれました。

サイドミラーの上、擦った跡あるし、

サイドミラー擦るって 何をすると擦ることができるんだ?????

まったく見当もつかないけど、母は自動車運転免許がないので

ほとんど 一緒に出掛けているが、何が起こったとかは

わからないことが多い。

父は、特になにもない の一点張りだし 謎は深まるばかりなのである。

またしても、ミラーが1つない状態で運転させるわけにはいかないので

直るまで、父を会社の日は送迎することになるのでした。

75歳を越えても安全運転できる運転脳を鍛える本

高齢者の交通死亡事故でもっと多いのは認知症ではなく、

運転技術の衰えであり、運転技術の衰えは、脳の衰えと密接に関係しているそうです。

脳の衰えは、加齢や生活習慣の乱れなどの影響を大きく受けるという。

もちろん、体の衰えも無関係ではないそうですが、大切なのは脳らしいのです。

運転脳を鍛える方法や、機能を改善させたり、これ以上落ちないように

現状を維持したりするための「オリジナルの運転脳強化メソッド」があるとのこと。

日々実践すれば、長く安全運転を続けられる可能性を高めてくれるという

しばらく父には、まだ運転が必要なので

運転脳強化メソッドをやっていただこうと購入しました。

目次

75歳を越えても安全運転できる運転脳を鍛える本 目次

序章 高齢ドライバーに知っておいてほしいこと

第1章 安全運転をする高齢ドライバーがやっていること

第2章 「運転脳ケア」で脳と体の老化を止める

第3章 あなたの運転脳の老化度がわかる診断

第4章 「運転脳体操」であなたの運転寿命を延ばす

第5章 運転脳がいつまでも元気でいるための習慣

第6章 免許更新前に頭に入れておきたいこと

第7章 解いて準備万端!認知機能検査模擬テスト

実際に読んでみてこれはもしやあの体操?!

介護職をしていた時、体操の時間があるのですが

その時入居者様に対して行っていた体操に よく似ていました。

「グーパー足ふみ体操」「グーパー舌まわし体操」

この本に載っているのとは、違うのですが、似ているので

どんな体操なのか、イメージできる動画を貼っておきます。

健康体操 合志市社会福祉協議会YouTubeより

右の手をグーの手を前にだして、左の手は胸の前で手はパーにする。

これをリズミカルに交互にするのは、脳が衰えてくると難しくなります。

そして、さらに間髪入れずに 反対にします。

右の手をパーの手を前にだして、左の手は胸の前で手はグーにする。

介護施設でこの体操をすると 脱落者と笑いが必ずでます。

私も、気を抜くと間違えそうになれるので、私にとっても脳トレでした。

それに、足踏みを入れるというのですから、脳にはとてもいい刺激です!

脳の部位は、それぞれが緻密に関わりあっているので

脳のすべての部位を平均的に鍛えることが大事で

この本で紹介している「グーパー足ふみ体操」「グーパー舌まわし体操」は、

運転脳にとってのオールインワン体操になっているそうなので

父だけでなく、私も脳に刺激を与えるべく

やっていこうと決めたのでした。

今日も、読んでいただき、ありがとうございました。

元介護職員、在宅でお仕事しているゆるふわでした。

次回に続きます。

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