こんにちは、元介護職員、在宅でお仕事しているゆるふわです!

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退院して自宅に戻ったらどうする?!都合のいいことしか覚えてはいない
父会社にアルバイト再開

何かやらなくてはならないことがあるのは、
認知症がこれ以上すすまないようにするには、有効です。
自分にとって、これは自分のやること
というのがあると、人は活動的になるものです。
約1か月 ほとんど寝ていた父の筋力低下はいなめません。
よろよろと歩行している。
本人は大丈夫だという。
会社は、車でないといけない場所にあったので、
教習所にて、講習を1度受けて今の状態を確認するまでは
父の週3日のアルバイトを会社まで送り迎えすることにしました。
私は、まだ回復しきれていない父に
「会社は、リハビリのために行く場所じゃない」
と言いました。
しかし、会社は父に来る回数を減らしてもいいから来てくれとのこと。
どれだけ父は、仕事ができるのだろう?
確かに特殊な技術職だが、人柄だろうか?
よく他県の社長さんからも来てくれと声がかかるくらいだ。
もう、80歳になっても 会社から必要とされる仕事をしてきたことに
私は、この部分は 尊敬しています。
父は、午後になると眠くなるといいながら、
今も、アルバイトをしに会社に通っています。
高齢者の自動車運転と返納どうする?

父は、80歳。体調をくずし、約1か月ほとんど寝ていました。
筋力の低下、認知判断力の低下はどれほどのものかわからなかったので
自動車運転を再開するのに際し、まずは講習を受けてからだと思いました。
自動車教習所の年末年始のお休みが終わったので
予約して、1時間自動車教習運転をお願いしました。
自動車教習所の中を走るだけだし、実際バックするとか
もっと何か細かく お願いすればよかったかなと思ったが
お任せという事で、待つことにしました。
自動車教習所の先生は「大丈夫だと言ってた」と父が話しました。
信じるしかないかと帰宅しました。
後日、自宅駐車場に車庫入れ、父は前からいれるのですが
2日連続で、車庫にフロントをぶつけていました。
空間認識能力がおとろえてきているのは、間違いありません。
いつ、自動車運転免許証を返納したらいいかと
悩みつつ、会社にアルバイト行くうちは、車が必要であるし
交通の便がいいところなら、免許証返納してもいいのでしょうが
何もないことを祈りつつ、運転して会社に行く父を見送る毎日なのでした。
暴走運転の原因は「運転脳」にある…高齢ドライバーの事故率が3.4倍になる「白質病変」という脳の異常「ブレーキを踏め」を「アクセルを踏め」と錯覚する

高齢者によるブレーキとアクセルの踏み間違い事故は1番多いです。
2017年3月から高齢者の免許更新時や軽微違反時に
課せられる認知機能検査が強化されおかげで、
認知症患者の自動車事故は、減ったが、高齢者による自動車事故は減ってはいないし
自動車運転免許証返納率は、右肩下がりのままです。
「運転脳が衰えてきている人」が事故を起こしている
認知症ではなく、日常生活にとくに問題はなく、会話の受け答えも可能で、
自分の言動や行動の内容をおおよそ認識できている
そういう“ごく普通の高齢者”が事故を起こしているというのです。
脳の萎縮が進む、80代では半数以上が「白質病変」である
この現象は、運転脳の衰えと同義に考えていただいても構いません。
白質病変では、神経細胞が集まっている大脳皮質(灰白質)にダメージがないため、
呂律が回らない、あるいは手足が動かないといった脳卒中でよく見られる明白な症状はありません。
ただし、広範囲にわたる白質病変は、脳梗塞の再発や血管性の認知症と高い関連性があります。
白質病変は、脳神経ネットワークの破綻をもたらし、情報伝達の障害をまねき、
それが運転操作に影響して、交通事故を引き起こしやすくするのです。
例えば、白質病変が進むと、脳が「ブレーキを踏め」という指令を出したとしても、
ネットワークが壊れているためにうまく伝わらず、いつの間にか「アクセルを踏め」
に置き換わってしまうケースもあるということです。
白質病変があったとしても、禁煙や運動などメタボ対策・高血圧治療で
その進行を止めることができます。
president online 暴走運転の原因は「運転脳」にある…高齢ドライバーの事故率が3.4倍になる「白質病変」という脳の異常の記事を参考にしました。
まとめ

血圧が高い人、大酒飲みの人、タバコを吸う習慣のある人は
脳萎縮と白質病変の両方に関係し、過度のストレスを抱えている人は
脳萎縮に強く関係するそうです。
父は、毎日350㎖のビールを1本飲みます。
これは、父の楽しみなので、やめないと思いますし、とめません。
さらに運動不足や睡眠不足、不規則かつ栄養バランスの偏った食事、
糖尿病をはじめとする生活習慣病が脳萎縮に影響することもあるそうです。
父は、仕事や趣味のスポーツの日は 活動できですが
それ以外の日は、こちらから何らかの声掛けをして
動かさないと、椅子に座ったまま、テレビとべったりで動きません。
まわりが意識して、何もない日もからだを動かすのが
まだ運転する父には、大事なので、声掛けつづけます。
今日も私にできることをやるだけです。
今日も、読んでいただき、ありがとうございました。
元介護職員、在宅でお仕事しているゆるふわでした。