ジャーナリングのすごさを体感する♪

日常気付き

こんにちは、元介護職員、在宅でお仕事しているゆるふわです!

↓前回の話はこちらからどうぞ↓

ブラックが煌めく私の幸せ

母とコルセット

昨日の夕方、結局、整体院に母を連れて行きました。

近所のおばさまに「コルセットをしたほうがいいよ」

と助言されたらしく、私に介護職時代のコルセットがないか聞いてきました。

断捨離したので、もちろんありません。

父のでいいかとつぶやいたので、それはいかんな。という事で

整体院に連れて行き、母に合ったコルセット購入とつけ方指導いただくのと

母のからだの現状把握のため、連れて行きました。

コルセットは、自分のからだに合ったものでないと効果が半減してしまうのを

元介護職の私はよく理解していたので、行くしかないと追い込まれました。

すでに夕方、父が帰宅する前になんとかなればと電話すると

「今すぐならいいですよ」と奇跡的に診ていただけることになりました。

その日は、母のからだの現状確認と電気治療していただき、

コルセットを合わせて、付け方の指導をしていただき

父がお風呂の準備が終わったと同時に帰宅するというさらにミラクル起きました。

整体院の結果

先生が仰るには、

・本日は、腰を温めないでください。

・入浴ではなく、シャワーくらいにしてくださいとのこと。

・そして、できる限りの 安静で過ごしてください。

・湿布を貼り、横になったり座ったりで過ごして下さい。

・できれば、横になっている方が負担がかからなくていいです。

まぁ、母も私が思う「安静」は、苦手ですね。

そして、年齢的に 痛みのピークは明日や明後日になるやもしれません。

とのこと。

まんまとその通り、次の日にさらに痛みがでるのでありました。

父とバトル勃発!

昨日のブログでも記載したように、私は父が嫌いです。

今日は、それがさらに具現化されました。

私が整体院に連れて行こうとしているのに

急に、父が連れて行くモードになり

父は、自分だけ車に乗り、母は置き去り。早く来い状態。

腰が痛くて、通院しているのに、エスコートもなし、荷物も持たない。

あげく「早く行かないのか!!」と苛立っている。

はい、私 ぶっちぎれました。

「病院、頼んでないわ!、エスコートもしないで、あげく急げ?!ありえんわ

痛いから整体院に行くんでしょ、乗ってるだけってありえない!

外の人たちには、いい人してるけど、妻を大事にできないなんてありえない!」

父:怒りながら「早く、乗れ」

私:「はぁ?!行かなくていいよ、私、連れて行くから、どうせエスコートもしないでしょ」

父:さらに怒り「乗れ」と母に言う。

母:「私のせいで、ケンカしないでよ」

私:(しかたなく)父に向って「階段あるから、ちゃんとエスコートしてよ」と捨て台詞

父 めっちゃムカついている中、整体院へ出発する。

私的には、怒りMAX!!!!!

これを共有できる人は1人。息子である。

朝だから、出ないだろうなと思ったら、普通に出た。

「ありえんわー、あいつ誰か何とかしてよ!!!!!〇×▽※〇×▽%※〇×▽※〇×▽※~

と1時間電話(手放し)し、息子が一言

「うん、無理だね」

これに尽きるのである。

視点をかえて観る

といっても今ここに起こる現象は、過去の消化試合なわけで

幼少期の私は、父に理不尽に怒られても我慢するしかありませんでした。

うちの場合は、3人兄弟で

私=長女、1歳下弟、7歳下弟という、3人兄弟で

何か悪いこと?!すると 「連帯責任」ということで

全員にビンタが無条件に飛んでくるという家庭でした。

家は恐怖の館。

父など帰ってこなければいいといつも思っていました。

いつも怒られるのではないかと父の顔色ばかり気にして過ごしたものです。

腹が立ったのは、理由がわからないのに連帯責任で叩かれる理不尽さ。

それを母は、フォローしないし黙っているだけだし

口答えなどもってのほか、さらに追いビンタが飛んでくる始末。

そして、誰も余計なことを言わなくなった、話せなくなった。

食事は、いつもお通夜。

母の料理はおいしいとはいえないレベルで、さらに食欲減退の地獄の食卓。

残すことがゆるされない我慢大会。

どれだけ、父に言葉を飲みこんだのだろう。

どれだけ、怒りを、憤りを我慢しただろう。

今ここ、それを具現化しているだけである。

ゆるふわまとめ

息子と電話終えて、ジャーナリストリングはじめる。

少し、消化不良だ。

それがわかる。

ひたすら、紙に思っていること、さっきまだまだ父に言い足りないことを

ガンガンひどい言葉のまま紙に書いていく、手放していく。

言葉にならないときは、ただグルグル書いていく。🌀

真っ黒になるまで、両面書き終えたあたりで格闘していたのは

父には、昼食用意したくない、でも私が用意しないと母が動くことになる

それはいやだ、明日さらに動けなくなったらいやだ、でも、作りたくない

なんであんなやつに作らなくちゃなんないんだ、をグルグルしていたら

上からメッセージが降りてきた

「未来からみる」

この言葉と共にエネルギーが私のからだに染み渡った瞬間

何もなかったような状態、フラットに自分がなった。

ゆるすとかゆるさないとかでもなく

ただ、「無」なにもないし、すべてがある状態になった。

両親のもとに行き、「何食べる?」と普通に聞いている自分がいた。

ただただ 穏やかな自分が ざるそばなどを中心に昼食の用意を終えた。

ジャーナリングを本気でやりきるとすごいやと

本当にフラットになった自分に自分が驚いたのでありました。

今日も、読んでいただき、ありがとうございました。

元介護職員、在宅でお仕事しているゆるふわでした。

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