こんにちは、元介護職員、在宅でお仕事しているゆるふわです!
今回は、両親と外出編となり、行きたくても行けなかった方に向けて
撮影OKでしたので、バンバン写真撮ってきました!
少しでも、楽しんでいただけたら、幸いです。
写真で綴る世界大シルクロード展

↑ここは本来は、一番最後です。

この写真が、最初にお出迎えです。


左
一級 瑪瑙象嵌杯(めのうぞうがんはい)
5 – 7 世紀 金・瑪瑙 高 16.0 cm 1997 年新疆ウイグル自治区イリ市
昭蘇県ボマ古墓出土 イリ州博物館
右
一級 瑪瑙象嵌壺(めのうぞうがんこ)
5 – 7 世紀 金・瑪瑙 高 14.7 cm 1997 年新疆ウイグル自治区イリ市
昭蘇県ボマ古墓出土 イリ州博物館

動物闘争文帯飾板(どうぶつとうそうもんおびかざりいた)
[2 点] 前 4 – 前 3 世紀 金 4.6 × 9.6 cm /
4.5 × 9.8 cm 甘粛省博物館

一級 龍文帯金具(りゅうもんおびかなぐ)
漢・前 1 – 後 2 世紀 金・トルコ石 長 9.7 cm、幅 5.9 cm
1975 年新疆ウイグル自治区焉耆回族
自治県黒圪噠墓地出土 新疆ウイグル自治区博物館

一 級 六花形脚付杯 (ろっかけいあしつきはい)
唐・8 世紀 金・鋳造 高 5.4 cm、口径 7.9 cm 山西博物院

一級 鳳首杯(ほうしゅはい)
唐・8 世紀 陶製・三彩 高 6.9 cm、長 13.6 cm、
口径 5.6 cm 1982 年陝西省西安市韓森寨出土 陝西歴史博物館

鳳双馬文円鏡(そうほうそうまもんえんきょう)
唐・8 世紀青銅・鋳造、銀平脱、鍍金、加彩
径 30.0 cm、厚 1.8 cm 陝西歴史博物館

鳳首瓶(ほうしゅへい)
唐・8 世紀 陶製・三彩 高 29.4 cm 洛陽博物館

双鸞天馬咋鳥文八花鏡(そうらんてんまさくちょうもんはっかきょう)
唐・8 世紀 白銅・鋳造 直径 22.3 cm 西安博物院

鋺(わん)
唐・8 世紀 銀・鋳造、鍍金 高 4.0 cm、口径 7.8 cm 洛陽博物館

花卉文飾金具(かきもんかざりかなぐ)
吐蕃・7 ー 9 世紀 銀・鍍金 高5.0 – 7.5 cm
青海蔵医薬文化博物館

蓮弁文尊(れんべんもんそん)
北斉・河清元年(562)陶製・黄釉貼花 高 40.2 cm
1973 年山西省寿陽県賈家庄庫狄廻洛 墓出土 山西博物院



尊仏立像南朝(さんぞんぶつりゅうぞうなんちょう)
6 世紀 銅造・鍍金 高 11.7 cm 江西省博物館


一級 馬頭観音坐像(ばとうかんのんざぞう)
唐・8 世紀 石彫 高 89.0 cm 1959 年陝西省西安市安国寺址出土 西安碑林博物館

ゆるふわまとめ
朝早く到着したのですが、すでにたくさんの来場者に驚きました。
こんなにも、世界遺産大シルクロード展は盛況だったのだと早く来て良かったです。
駐車場も朝からほぼ満車になりつつある状態でした。
母は、足が悪いので、身体障害者用駐車場にとめれるのですが、
なぜか父が嫌がります。なので一般車と同じようにとめ歩けという。
足が悪いからと言って、歩かなさすぎるのも筋力が低下するので
父の歩いたほうがいいという考えもいいし
今日無理することによって、明日動けなくなることを避けたため
近くにとめて足に少しでも負担をかけまいとする私の考えも
どちらも愛からなので、母の足の状態で決めています。
今日、わかったことは、父は、こういう展示会にくると
せっかく来たのだから、までに見ようというタイプで
母は、見たいところだけをサラッとみて、座っているタイプ。
私は、光るもの、キラキラしているものにだけ興味を示す、

書物や、茶色い系などには、興味がないということ。
家族でも、みんな興味も、見たい時間も違うという事。
そのため、一度母と買物し、家に送り届け、父が見終わったと
連絡が入ったところで、再度お迎えに行きました。
私は、コンビニで自分のためにカフェラテを買い、父のお迎えの前に
蕎麦屋の出前状態と私はよく表現するのですが、
「今行くから」と言いつつ、お昼ご飯を半分食べてお腹を適度に満たしてから出発。
そのお陰で、イライラせず再度の父のお迎えでも穏やかなのです。
自分をご機嫌にすることが、家族円満に繋がるから。
まずは、自分を大切にがはじまりである。
今日も、読んでいただき、ありがとうございました。
元介護職員、在宅でお仕事しているゆるふわでした。