2024年 世界遺産大シルクロード展最終日

外出

こんにちは、元介護職員、在宅でお仕事しているゆるふわです!

今回は、両親と外出編となり、行きたくても行けなかった方に向けて

撮影OKでしたので、バンバン写真撮ってきました!

少しでも、楽しんでいただけたら、幸いです。

写真で綴る世界大シルクロード展

↑ここは本来は、一番最後です。

この写真が、最初にお出迎えです。

一級  瑪瑙象嵌杯(めのうぞうがんはい)

5 – 7 世紀 金・瑪瑙 高 16.0 cm 1997 年新疆ウイグル自治区イリ市

昭蘇県ボマ古墓出土 イリ州博物館

一級 瑪瑙象嵌壺(めのうぞうがんこ)

5 – 7 世紀 金・瑪瑙 高 14.7 cm 1997 年新疆ウイグル自治区イリ市

昭蘇県ボマ古墓出土 イリ州博物館

動物闘争文帯飾板(どうぶつとうそうもんおびかざりいた)

 [2 点] 前 4 – 前 3 世紀 金 4.6 × 9.6 cm /

4.5 × 9.8 cm 甘粛省博物館

一級 龍文帯金具(りゅうもんおびかなぐ)

漢・前 1 – 後 2 世紀 金・トルコ石 長 9.7 cm、幅 5.9 cm

1975 年新疆ウイグル自治区焉耆回族

自治県黒圪噠墓地出土 新疆ウイグル自治区博物館

一 級 六花形脚付杯  (ろっかけいあしつきはい)

唐・8 世紀 金・鋳造 高 5.4 cm、口径 7.9 cm 山西博物院

一級 鳳首杯(ほうしゅはい)

唐・8 世紀 陶製・三彩 高 6.9 cm、長 13.6 cm、

口径 5.6 cm 1982 年陝西省西安市韓森寨出土 陝西歴史博物館

鳳双馬文円鏡(そうほうそうまもんえんきょう)

唐・8 世紀青銅・鋳造、銀平脱、鍍金、加彩

径 30.0 cm、厚 1.8 cm 陝西歴史博物館

鳳首瓶(ほうしゅへい)

唐・8 世紀 陶製・三彩 高 29.4 cm 洛陽博物館

双鸞天馬咋鳥文八花鏡(そうらんてんまさくちょうもんはっかきょう)

唐・8 世紀 白銅・鋳造 直径 22.3 cm 西安博物院

鋺(わん)


唐・8 世紀 銀・鋳造、鍍金 高 4.0 cm、口径 7.8 cm 洛陽博物館

花卉文飾金具(かきもんかざりかなぐ)

吐蕃・7 ー 9 世紀 銀・鍍金 高5.0 – 7.5 cm

青海蔵医薬文化博物館

蓮弁文尊(れんべんもんそん)

北斉・河清元年(562)陶製・黄釉貼花 高 40.2 cm

1973 年山西省寿陽県賈家庄庫狄廻洛 墓出土 山西博物院

尊仏立像南朝(さんぞんぶつりゅうぞうなんちょう)

6 世紀 銅造・鍍金 高 11.7 cm 江西省博物館

一級 馬頭観音坐像(ばとうかんのんざぞう)

唐・8 世紀 石彫 高 89.0 cm 1959 年陝西省西安市安国寺址出土 西安碑林博物館

ゆるふわまとめ

朝早く到着したのですが、すでにたくさんの来場者に驚きました。

こんなにも、世界遺産大シルクロード展は盛況だったのだと早く来て良かったです。

駐車場も朝からほぼ満車になりつつある状態でした。

母は、足が悪いので、身体障害者用駐車場にとめれるのですが、

なぜか父が嫌がります。なので一般車と同じようにとめ歩けという。

足が悪いからと言って、歩かなさすぎるのも筋力が低下するので

父の歩いたほうがいいという考えもいいし

今日無理することによって、明日動けなくなることを避けたため

近くにとめて足に少しでも負担をかけまいとする私の考えも

どちらも愛からなので、母の足の状態で決めています。

今日、わかったことは、父は、こういう展示会にくると

せっかく来たのだから、までに見ようというタイプで

母は、見たいところだけをサラッとみて、座っているタイプ。

私は、光るもの、キラキラしているものにだけ興味を示す、

六花形脚付杯が今回1番のお気に入り♡

書物や、茶色い系などには、興味がないということ。

家族でも、みんな興味も、見たい時間も違うという事。

そのため、一度母と買物し、家に送り届け、父が見終わったと

連絡が入ったところで、再度お迎えに行きました。

私は、コンビニで自分のためにカフェラテを買い、父のお迎えの前に

蕎麦屋の出前状態と私はよく表現するのですが、

「今行くから」と言いつつ、お昼ご飯を半分食べてお腹を適度に満たしてから出発。

そのお陰で、イライラせず再度の父のお迎えでも穏やかなのです。

自分をご機嫌にすることが、家族円満に繋がるから。

まずは、自分を大切にがはじまりである。

今日も、読んでいただき、ありがとうございました。

元介護職員、在宅でお仕事しているゆるふわでした。

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