こんにちは、元介護職員、在宅でお仕事しているゆるふわです!
↓前回の話はこちらからどうぞ↓
2度目の入院で気づいたこと。自分を整えておけばすべてがうまくいく
2泊3日の手術ありの入院費清算です
入院する際に、その病院によって違いますが、
参考までに このような書類が渡され、見ておくように言われます。
・病院の入院案内しおり
入院の手続き、入院料、寝具、携帯品、食事
面会、貴重品、退院、医療相談、その他
入院患者様へ注意事項12項が書かれていました。
入院される患者様へ
・入院中に召し上がっていただくお食事について
・病院の病床はすべて一般病床(急性期治療のための病床)説明
・暴言・暴力・迷惑行為への対応について
・患者様の権利と責務に関する宣言
・面会、携帯電話、禁煙について
・医療相談室をご利用ください案内
入院となると、確認書類たくさんあります。
ただ、家族が読むというより
入院患者本人が知っていた方がいい情報があるのに
すべて家族に渡されます。
父の年齢のせいでしょうかね。
医療相談室活用について
入院の際、医療ソーシャルワーカーが相談にのってくれます。
・他院からの転院について
・退院後やこれからの生活について
・各種施設、関係機関の利用について
・医療費の支払いについて
・福祉制度の活用方法について
相談は秘密を守ります。無料です。どなたでも可能です。
大きい病院には 医療ソーシャルワーカーがいることが多いです。
入院時、不安なことがあれば 相談や確認すると
いろんな方法があるということを知ることができると思います。
悩んだら、1人で抱え込まず 話をしてみることが大事です。
退院するには、入院費清算終了後です!
手書きの、入院費の請求書を病棟でいただき、
受付に戻り、入院清算窓口でお支払いをしました。
今回は、月がまたいだため、領収証が2枚になりました。
今回の2泊3日の手術ありの入院料金は、18080円でした。
日用品等の株式会社アメニティへのお支払い
今回は、Bタイプのアメニティセットを利用しました。
Bタイプ 655円(税込720円)/日額
※紙おむつをご使用でトイレ誘導可能な患者様向けのタイプとなります。
※利用期間は原則として、お申し出のあったご利用開始日からご退院日までとなります。
〇紙おむつ:テープ式・尿取りパッド(昼用・夜用)・フラット・
使い捨ておしり拭き・おしり洗浄液の中の必要なもの
〇寝 巻:甚平・ゆかた・介護寝巻のいずれか
〇タオル類:バスタオル・フェイスタオル・ティスポオシボリの中の必要なもの
〈日用品〉
※症状に応じて下記アイテムをご利用できます。
お持ち帰り可能なもの
歯ブラシ・歯磨き粉・マグカップ・ティッシュ・吸い飲み・スリッパ・
入れ歯ケース・T字帯・腹帯・ひげそり・ヘアブラシ・舌ブラシ・綿棒
お持ち帰りできないもの:
入れ歯洗浄剤・箸・箸ケース・スプーン・食事用エプロン・保湿剤
ボディソープ・リンスインシャンプーにつきましては共同でご利用いただけます。
※下着等はついていません
今回の2泊3日の入院アメニティ代金は
Bタイプおむつ寝巻タオル 3日 日額720円 金額2160円でした。
任意医療保険の給付金
父は、アクサ生命保険に加入しています。
父は、上記内容の保険に加入しています。
今回の2泊3日手術ありの入院では
手術ありのの場合は、保険会社指定の用紙に診断書を
先生に記入していただく必要がありました。
診断書代金5500円でした。
また、インターネットより手術、入院の申請をしました。
診断書を添付も必要でした。
入院給付金 日額5000円 3日 15000円
手術給付金 50000円
合計65000円の給付金を受け取りました。
やはり、必要以上の医療保険はいらないと思いますが、
我が家は、助かりました。
コロナ患者が入院している病院の対応
前回と違っていたのは、あらゆる窓が少しずつ開いていました。
お陰様で、冬でしたので 待っていると 寒かったです。
喚起が大事なので、はやく先生の説明が終わって帰れることを祈りました。
父は、前回同様、手術後自主的に廊下を歩いて体力を回復させようと
したら、病室から出ないように言われたそうです。
高齢者は、特に感染したら 命にかかわるので
その対応になるのは、必然だと思いました。
もちろん、消毒なども 徹底的にやっていて
午前の外来終了後、お昼の休憩にはいると
一斉に 看護師さんたちが、消毒をはじめたりする様子がありました。
父は、予定通り2泊3日の入院で退院となり
その際、前回は午後の退院でしたが
今回は、午前の退院でした。(他の患者さんもそうでした)
できるだけ、早く退院してほしいと言われたそうです。
病院なりに最善のコロナ対策をしていると感じました。
医師、看護師さんたちのしっかりとしたコロナ対策のお陰で、
父が無事、元気に帰宅出来たことに感謝します。
病院は、というより、すべてにおいて
どの場所でも人の在り方が素敵な人がいてくれるところは
安心できるのだなと改めて思いました。
今日も、読んでいただき、ありがとうございました。
元介護職員、在宅でお仕事しているゆるふわでした。